減らせば出会える「取捨選択」がいい理由5選!

smile
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自分をsmileにするための活動その2

取捨選択をしたおかげで、解決できた私の悩み。

  • 時間がたりない
  • やりたいことがわからない
  • 貯金できない
  • 人間関係
  • 自分軸につながる

私の目的の一つが「やりたくないことを減らして」「やりたいことを増やす」です。

やりたいことが、わからない

これが私の中心にある悩みでした。

そのため時間、お金、人間関係、など自分の意思を大切にした行動がわからない「軸」がない人間だったと自覚しています。

それでも、どうにかしたい気持ちだけは漠然とあったので、一番最初に初めたのは一年に一回の断捨離です。

部屋を綺麗にすることで家に帰ってきたときの疲労感を減らすのが目的でした。

モノを減らして気がついたことは、部屋だけでなく自分の心にも余裕ができたことです。

ライフでも「やりたくないことを減らして」「やりたいことを増やす」ことができたら心身ともに軽くできる豊かさを手に入ることができるのではないでしょうか。

どうでもいいことに時間と元気を浪費するな!もっと大切なことがあるだろう

取捨選択とは?

一年に一回の断捨離、モノを減らす(必要か不必要か)ことから始まって、その空いた空間に本当に必要なモノが入ってくるようになり、私もそれで理解できるようになりました。

取捨選択とは、たくさんのものの中からもっとも大切なものを取って、そうでないものを捨て、選び取ることです。

そうすることで「ライフでなにを大切にしたいか」「なにを抱えなくてもいいのか」がわかるようになります。

たくさんの「好き」を抱えて生きていきたい

心から望む願い。

取捨選択が良い理由5選択

なぜ人は幸せになりたいと漠然と思うだけで

自分の思う幸せを知ろうとしないのだろう

母から聞いた興味深いストレスについての話をします。

私の若い頃は、生きていくためにひたすら働いてお金を稼ぐ「頑張る」ただそれだけだったのにストレス、ストレスとみんなが言うようになったからストレスに敏感になっちゃったじゃない!

母が言うには自分の時代にはストレスなど存在しなかったそうです。

母の世代の「頑張る」は「情熱」「熱い気持ち」すら感じてしまいます。

面白いですよね。

情報が多ければ多いほど精神・体・思い込み・などなど人間は左右されやすいんだなぁーと思いました。

じゃー本当の幸せってなんだろう?ってなった時に、やっぱり一人の自分、自分だけがそれを知ることができるんだと思います。

取捨選択は減らして真ん中に残った、自分だけが知っている自分の幸せに気がつかせてくれるのではないでしょうか。

瞬間瞬間、一瞬一瞬、自分の大切なことと向き合う余裕と時間を増やしたい。

きっとそこに自分をsmileにするヒントがある。

やりたいことがわからない

時間、お金、人間関係、など自分の意思を大切にした行動ができる人間になりたい!

こう思えるようになったのは、「減らせば増える」。や、減らせば「出会える」体験をしてからです。

1年に1回の断捨離を続けたことで、空いた空間は時間と心の余裕をくれました。

その余裕に副業というブログとの出会いがあり、ブログをきっかけに新しい視野や必要なものが入るようになり、そのスペースが思考停止から救ってくれた。

ようするに「やりたいことにに出会うスペースができた」です。

それだけでなく取捨選択をすることで、なにが大切なのかが見えてきます。

大人になっていくと本当にいろんなものを抱えて生きて行きます。仕事、家族、人間関係、自分。

抱えすぎて視野が狭くなり、新しいものや発見を招き入れずらくなっていませんか。

私が思うライフの本質のひとつとして、「減らすことを見極めていかなければ、どうでもいいことに時間と元気を奪われ続ける」です。

やりたいことに出会えるチャンスが現れていたとしても、それを受け入れるスペースがなければ見逃してしまいます。

なにを伝えたいのかというと「やりたいことを見つける」または「やりたいことをやる」には時間と元気が必要だということ、その時間と元気を作るには何が大切なのかを見極めて、そうではないものを減らす。

元気がないと何かをする気持ちや思考にならないし、時間には限りがあるから全てをこなすことはできない。

これは私の思想の一つなので、これが絶対ではない。

一つの思想に縛られるな!

物事をいろんな視点や角度で見てライフを楽しむ

時間がたりない

時間がたりない

そもそもなにに時間を使いたいのかはっきりしていますか?

や、どんな時間を大切にしたいですか?

過ぎ去った時は戻らない、誰もが知っているはずなのに

そう、誰もが知っているはずなのに私たちは自分の時、大切な人たち(生き物)との時を永遠かのようにおろそかにしてしまう。

それは「なぜか」私が思うに、神経を注ぐ方向が定められてないからです。

神経をいろんな方向に注ぐほど、元気をすり減らし、自分の時、大切な人たち(生き物)それに使う時間をもめんどくさく感じてしまい、どうでもよくなってしまいます。

自分の中でしか時は止まっていない

繰り返しの毎日

「ただこなすだけの毎日から目を覚まして」自分の中でしか時は止まってないんだよ。

・目的・やりたいこと・ライフで大切にしたいこと。なにに時間を使うか明確にすることは本当に大事なことだと思う。

それに使う時間と元気のためになにを減らし、どんな時間を増やすのか。それは自分しか知らないこと。

「1日は24時間」人間が作った時間の枠で一人の人間として自分の物語を生きる選択を少しずつでもいいから増やせていけたらと思います。

Sha
Sha

自分の物語を生きる選択を増やすライフって楽しそうですよね。

貯金できない

貯金をしたいけど、お金がたまらない「なぜか貯金ができない」そんな悩みを私は抱えていました。

どうして貯金ができるようになったか。それは「やりたいこと」(目的)が明確だからです。

お金を稼ぐにも時間と元気を使います。その時間と元気を使って得られたお金も、なににお金を使って、なにに使わないか、優先順位(取捨選択)を明確にすることで、意識的に浪費も減っていきます。

私の減らした浪費

  • 服を買う
  • よくわからないものを買う
  • お菓子の大人買い
  • 毎日のお酒代
  • 職場のジュースを家の水にした

本当に必要か?と自問自答することができるようにななったので貯金できるようになりました。

あと、おすすめなのが、自分が月にいくら使うかを最初に決めておく。
または、最初に貯金したい額を決めて手をつけない。
あとは、年に1回2回自分にとって特別な日だと思う日は使ってもいい。息抜きする。
一番いいのは、自分が月にいくら使うかを最初に決めておく。です。

私が貯金できたのは、「やりたいこと」をやる時間を買うためです。

今の仕事を辞めて「やりたいこと」に集中するための時間を買う、そのためには貯金が必要だったからです。

こんな人がいました。

旅にでて世界を思いきり遊ぶために、1年間だけ朝から晩まで働いてお金を稼ぐ人や、自分のお店を持つ目的のために数年間はお金を稼ぐこととそれに必要な知識を勉強する人など。

目的を持つことは、その目的を叶えるために今の自分になにが必要なのかを教えてくれます。

憧れますよね。

思いっきり遊ぶ(目的や夢に集中する)時間を買うために思いっきり働く。

十代の頃に知りたかった考えです。

「一生懸命働いて稼いだお金をなんとなく使う」から「時間と元気を使って得られたお金をなにに使うか」(この世界をどう遊ぶか)の考えのほうが楽しくないですか。

人間関係

もともと私は「軸」がちゃんとあった人間でした。

そのため人との衝突もよくあったので、自分の考え方は間違っているのでは?と思うようになり、自分を押し殺して(自分の考えを封印)していくうちに今では自分の「軸」もなんだったかすら思い出せません。

好奇心旺盛で思ったことは、すぐ行動する自分はどこへ。なんでこんなにも弱くなってしまったのだろうと。

苦しんだ時期もありました。無になることで何も感じず考えず思考停止。流されるままに愛想笑い。

それのおかげで気がついたことは、他人軸というものがあり、それを中心としたライフをいつのまにか優先していたことです。これは人間社会で生きるための無意識な本能なのかもしれません。

自分のライフをどう生きたい?

と自分に質問をすることで、つねに価値観「軸」物語は変えられます。

人間の1番の悩みは人間関係からくると言いいます。そのため人間関係がライフでは1番大切だとも言えます。

あなたの周りにはどんな人がいますか?

「合わない」と感じることには必ず理由があります。

「ただ取捨選択をする」のではなく、その理由を具体的に自分で考えてみることが大切です。

  • 嫉妬深い人
  • 高圧的な人
  • 自信を無くさせようとする人
  • 他人に対して失礼な人

罪悪感を感じるのではなく、人間関係を見直すことは自分のライフを守ることです。

  • 時間がもったいない
  • お金がもったいない
  • ストレスは貯まる
  • 大切な人に使う元気、時間が残っていない
  • 見える世界が小さくなる

ライフの時を使う必要があるのか

なら私は大切な時を大切な人達に使いたい。

そのための取捨選択だ。

他人ではなく自分に期待しろ。

大事

私たちは一人じゃない、必ず誰かと出会いいろんな選択をしていきます。選択をしたということは自分だけじゃなく、誰かのライフ時間を抱えることです。その人があなたに費やした時間も忘れてはいけないと思う。

決断、覚悟には責任が伴う。それを意識した人間性の高いひとでありたい。

自分軸につながる

自分軸と他人軸を最近、耳にする機会が増えましたよね。いまいちよくわからない人のために簡単に説明すると、他人軸の人は他人の目を気にした行動や選択を選びがちに対して自分軸を持っている人は、自分がどの選択を選べば最高のパフォーマンスを発揮でき、自分が本当に求めている道の先にたどり着くための選択がわかる人です。

私も最初は「そうゆう空間があるんだ」と思っていました。

自分の世界と他人の世界を、ごちゃ混ぜにせず明確にしたほうがきっと本当のライフ、自分のライフの幸福度を上げるのかもしれない。(本気で叶えたい!ワクワクする「やりたいことリスト」を作る!)より。

自分を知らないってことは、まだ物語がスタートしていないのと同じ

自分を知ることは「自分の幸せ」を知ることだと思う。それを「軸」ということではないだろうか。

取捨選択は、いろんな余裕(余白)をくれる。と私は思っている。

時間とともに抱えるものはたくさんになった。今度は本当に大事、大切なことをもっと大切にできるよう自分時間の価値を忘れない人間でありたい。

取捨選択「まとめ」

時間を買うために、なにを減らすのか

やりたいことのために、なにを減らすのか

貯金のために、なにを減らすのか

大切なことのために、なにを減らすのか

心の底から確信できる決断を得るために、自分を知る必要がある。

取捨選択の基本は、自分の本当に大切なものを見極めることです。

Sha
Sha

自分の時間をsmileに
好きなことを増やす価値、それに気がついたのは渋滞した思考を取捨選択しクリアにしたから・・・

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