自分をsmileにするための活動その1
自分で自分を好きだったのはいつまでだっただろう?
いつから自分をないがしろにしてきたんだろう?
いつまで自分をないがしろにするつもりだ?
「自分をsmileにするための選択をしてきた」と言うよりも他人にどう見られるか、をいつのまにか大事にしてきたような気がする。
いろんな人と出会い、色んな価値観に触れると自分という存在・・本当の自分を心の底に埋めることで、自分が見て感じて触れる世界が自分から見る世界ではなく、他人から見た世界を生きてしまっているコトは本当のライフと言えるのだろうか?
自分の世界と他人の世界を、ごちゃ混ぜにせず明確にしたほうがきっと本当のライフ、自分のライフの幸福度を上げるのかもしれない。
私たちは一人ひとり違うのだから
自分を先に幸せにしてあげるコトで大切な人達や知らない誰かに優しくできるのだと思う。
やりたいことリストとは?
質問です。
やりたいことリストをやったことありますか?
私は、数十年前に一回やってみたことがあります。
その時にやったのは、ただやりたいことを1~100まで書いていくだけのシンプルなやり方です。
実際にやりたいことリストを実行したのかというと、やれませんでした。その理由は、
日常の仕事やらなんやらで、そんな時間を組み込むことができなかったからです。
それに本気で強くやりたいことだったのかも疑問に思います。
そこで私は、「なぜやれなかったのか」を明確にするために、時間についてを3年間エネルギーと時間を使い「やりたいことリストの本質」とは?を調べてみました。
なので、この記事は自分のための「やりたいことリスト」になっています。
自分のために作ったやりたいことリストが、誰かの気がつきや役に立てることができたなら幸いです。
やりたいことリストへの心構え
まず、やりたいことリストの心構えから説明します。
自分の本気で求めていること、強く現実になってほしくない未来を考える必要があります。
一般的には、自分のやりたいことだけに注目しがちですが、私のように守りの本能が強いと現状維持の方が楽なため、行動せず思うままで「あれ?気がついたら月日がかなり経っていた」となりがちです。
そこで必要になってくるのが、強く現実になってほしくない未来を感じることです。
この、強く現実になってほしくない未来の道の先には、
・悲しみ
・怒り
・不幸せ
・後悔
・悔しさ
が待っていると自分でわかっているから強く現実になってほしくない未来、今のままでは嫌だと思うゾッとする瞬間なのです。
私はこの6つを考え、明確にしたことで「やりたいことリスト」への思い(向き合い方)が変わりました。
守りと挑戦の本能
守りの本能と挑戦の本能を私たちは持っていると思います。
守りの本能は安全な今のために現状維持を促し、挑戦の本能は初めて人類が火の出会いで、さまざまな可能性を体感したワクワクする気持ちです。
幸せを感じる瞬間は一人ひとりそれぞれ違います。
幸せのために大きな行動は必要ありません。自分の求めていることを知り、現実になってほしくない未来を明確にする。
後は自分のために、
なにもしないで終わるか、やって終わるか。
それだけです。
やりたいことリストの作り方6つ
自分を変えるのに何度も何度も失敗していい。
大事なのは、失敗しても少しずつ少しずつ前に進んでいると実感できる記録があること。
紙とペンを用意する
自分を知る一番の方法は、紙とペンを用意して自分に自問自答することです。
書くことは、記録に残せること記録にできることは、見える化できること、見える化できれば、小さな達成感を実感できる、実感できれば、それが自信と幸福感を感じることができるようになる。
その繰り返しをしていけば自分には、目標を達成したり問題を解決できる能力があると知ることができ、より多くのことに挑戦するというポジティブなサイクルが生まれ、目的地までどんどん近づくことができる。
なぜ、手書きなのか?
手で文章を書くと視覚や触覚など、複数の感覚を刺激することができます。感覚的な刺激は、情報をより深く脳や潜在意識に刷り込むことができるため、手で文字を書くコトは実現しやすく、自分を知る最適な方法です。
また、気持ちを書くことで悩みを解決できるスピードが変わっていく実感があるのでおすすめです。
自分を変えるのに何度も何度も失敗していい。
大事なのは、失敗しても少しずつ前に進んでいると実感できる記録があること。
本気で考え書く
自分のためのライフを考えたことはありますか?
や、「こうなったら自分は幸せ」というのはありますか?
大半の人は、人間の悩みに思考を奪われて時間を無駄にしていると私は、思います。
頭の中をシンプルにする。ただ思っているだけでは、想いは形にならない。
形にしてあげなければ物語は始まらなない。
また、眠りの魔法にかかったかのように毎日をただ捨てるように生きてしまう。
人それぞれが感じる幸せの形は確かに違う。
が、世の中には偽物の「幸せ」もある、いつのまにか気づかずに刷り込まれた「欲望」。
心が満たされないのは、その偽物の欲望に時間とエネルギーを注いでいるからかもしれない。
何度でも言おう
一人一人感じる幸せの形は違う。わかっているのに「なぜ」私たちは自分が「どんな時に幸せなの?」を真剣に考えて行動をする。をしないのだろうか?人間の不思議のひとつですよね。
だから必要なんだと思う
自分の真ん中にある世界を知ることが。
本当はなにを望んでいる?
本気で求めていることを考える
書くことはなんでもいい
ただ本気で求めていること「本心」に自分が気づくことが大事だから。
私みたいに自分の中で解決できるから、人にわざわざ話す必要がないと思っている人でも自分では気がついていない、言葉にするのが恥ずかしい「本心」を紙になら素直に書き出せることができた。
「本気で求めていることを考えて書く」書いて初めて、その形をどうしたいかを感じるようになる。
正直に私は、日記とかをバカにしていた人間だ。
「思い」「心」を文章にすることは、本当に大事なんだと知ることができた。
誰の中にもファンタジーがあると思う、それでいいんっじゃないかなー
やりたいことをやる想いって
子供の頃みたいに見える世界はもっと広く、未知で溢れワクワクがとまらなかったように。
いくら好きなことを「やる」と言っても誰かに迷惑をかけないような計画を立てる必要があるけどね。(自分へ)
ポイント
具体的な数字が大事。
たとえば、目的が本業以外の収入が欲しい!のであれば、どんな副業を始めるか、パソコンが必要な副業なら、目標がパソコンを買うために○の支出を減らして、○月までに○万円貯金する!や、○時間はこれをする!などです。
具体的な数字を入れることでよりリアルに意識しやすく、達成しやすくなります。
現実になってほしくない未来を考える
現実になってほしくない未来を考えることは本当に大事だ!
そうでもしないと自分や大切な人の時間が永遠かのように過ごしてしまう。
そうして訪れる後悔に心を締め付けられ、二度と戻らない瞬間ときずいた日に目が覚め「いったい自分はなにを」と嘆く。
そうならないように現実になってほしくない未来を考え文章にすることで、ようやく自分が理解してくれる。
最近出会った大人の話をしよう。ただただ世の中の全てが悪いと、自分を悲観することにしか時間とエネルギーを使わない。人を小馬鹿にすることで自分を保っているように見える。そのためか常に怒りのオーラを放っている。
自分が自分を愛することを諦めてしまったらこうなってしまうのかも知れない。
なにが言いたいかというと物語は自分で作っているということ。
この大人も結局は自分で選んだ物語を生きているということだ。
自分に質問をしてほしい。「なぜ」そう思うのか?「本当は」どうしたいのか?
素直な自分の本心に耳を傾けることができたら、なにも考えず行動していけばいい。最初は自分のルーティン化した思考に苦しめられるけどね、でも確実に気がつくはずだ。
過去で植え付けられた世界観は、過去でしかなく今いる環境や人間は違うことを。
自分で環境も変えようと思えば変えられることを。
誰もあなたをそんな目でみていない。
他人の意見なんてコロコロ変わるんだから
具体的にする「伝える」
具体的にする必要がある。
具体的にすることは「なぜ」を自分に伝えることに結びつく。この「なぜ」に「理解を深める」ことでようやく人間は行動に移せるのだと思った。
書いても思うだけで終わってしまう原因はこれだ。
複雑な思考を整えることで本当のシンプルに気づく。
「なぜ」望んでいるのか
私たちの日常は人との関わりでできています。仕事場、家、すれ違う人々、SNS、誰かしらのエネルギーに当てられて自分の感情や行動が知らず知らずに流されていることに気がつかないまま毎日を過ごしています。
誰か知らない人のために優しくしたり、大切な人の時間が幸せになるような時間の使い方は間違っていないです。(よくわからない嫌な人は別で)
が、自分の幸せもあることを忘れてはいけないと思う。
バランスのとれた人との関わりができる人は、自分を愛し自分を知っている人だと思った。
ライフにおいても人間関係においても、今の状態から抜け出す方法は単純に純粋に「自分がなにを望んでいるのか」「自分の真ん中はなにか」「なぜ」自分が望んでいるのかを知ることで、どの方向に進みたいのかが明確になり努力や時間を適切に使うことができるようになると思う。
だから
自分の「なぜ」を知らないのに「自分をsmileにする!」は矛盾しているよ。
「なぜ」なってほしくない未来なのか
自分が求めていることだけを明確にしても意志の弱い私にはモチベーションにつながりませんでした。
人間だからね「ハート」
そこで、モチベーションが下がるたびに現実になってほしくない未来をイメージしやすくしたおかげで、「やる」を優先的にできるようになりました。
それでも、
人間だからね「ハート」パート2
もう一人の自分がささやく時があります。本当は気がついてるんだろぅ?お前には無理だって、やっても意味ないって。
そういう時はもう一度、自分が書いた現実になってほしくない未来を見て、あとは自分で選ぶだけです。
やるか、やらないか
紙に書いて記録しておくことは、あとあと自分が選択をした。他の誰でもない自分が決めた。噓、偽りのない記憶を記録できます。
ちょっと怖いことを言ってしまいましたが。
ライフに正解はない。
だから、
あなたのライフはあなたでしか歩むことのできない唯一無二の物語だ。
「あきらめる前にとりあえず1年は続けよう」これの繰り返しです。
楽な習慣はなかなか変えられないのが真実です。だから意識することを保ちながら少しずつ少しずつと私も進行中です。
活動を明確にする
「よし、やるぞ」となった時によくあるのが、何から始めていいかわからず「やっぱ自分には難しそうだから無理だ」「実現不可能だ」とあきらめてしまうことです。
そのために必要なのが、活動を明確にする!です。
活動を紙に書いて明確にすることにより、頭でただ考えるより簡単にできるのでは?と思えるようになります。
たとえば、私の場合・・・・
学校でパソコンに触れる機会はありましたが、ほとんどの時間をソルティアというカードゲームで潰していたためパソコンの知識はゼロです。
そんな私がブログのアフィリエイトを始めるんです。
・始めるにはなにが必要?
・ノートパソコン
・どう学ぶ?
・本、YouTube、検索
最初から完璧に揃ってから。というより調べながら実行していく環境を初めに作ってしまうことで一歩一歩、確実にできることが増えていきます。
始めてやるのだからできないのはあたりまえ!
ひとつずつ進めていくことで次の扉が開くと改めて実感できます。
情報が溢れている時代に感謝です。
いろんな本、YouTuber、ブロガーのおかげで自分に合うを探し苦にならずに学ぶことができました。
活動を明確にすると最初の一歩は意外とそんなに大変な行動は必要ないとわかります。
それに、本当に自分の望んでいることや(やってみたいと強く感じた)を明確にすれば、踏み出す勇気はいりません。
なぜなら、ワクワクと楽しみで行動せざるを得なくなるからです。
行動することの重要性
何度も伝えます(自分へ)
できないのはあたりまえ!やったことがないのだから!失敗をして恥をかくのもあたりまえ!やったことがないのだから!怖いのもあたりまえ!やったことがないのだから!
失敗を恐れてなにもしない今は幸せか?
その失敗のせいで自信を無くしてきたのも事実だけど、その失敗の繰り返しで今の自分があることも忘れてはならない。
失敗の恐怖がデカすぎて見えづらくなっているが、私たちは知っているはずだ。
行動した先に乗り越える方法とやっと出会えることを。
それでも行動することが怖い時は、その先のご褒美を明確にすることだ。
ワクワクと楽しみで自分を満たせば、行動したくてウズウズが止まらなくなるから。
モヤモヤとワクワクどっちを選ぶ?
見えるところに貼る
「よし、やるぞ」と強く決心しても必ず忘れてしまう。
「明日やろう、明日やろう、いつのまにか一年が経っていた」これはあるあるな現象だと思う。だから私は思った「見えるところに貼っておけばいいじゃん」と。
本気で求めていることと、現実になってほしくない未来を見えるところに貼ったおかげで、忘れることもなく意識に刷り込むことで、少しずつ確実に行動が変わったと実感しています。
とくに現実になってほしくない未来は最強です。
これが本当の
見える化だな!
あと、日記を書くことも目的に近づいていることが見える化できるので、おすすめです。
日記を書くメリット
まとめ
ワクワクと楽しみな気持ちを大事にすること。
どんなに願っていても行動をしなければ叶わないことを自分に言い聞かせる。
漠然とした不安を消すには、「望む」「望まない」「なぜ」「どうすれば」「行動」この5つを書いて明確にすることで自分のライフの問題を解決するのは自分だと気づくこと。
自分で選んだ物語を生きているということ。
とくに叶ってほしい本気で求めていることを潜在意識に刷り込むために毎日書くこと。または眺められる場所に貼っておくこと。
ポイント
ただ書くのではなく、イメージしながら書く。
記事を読んでいただきありがとうございます。自分をsmileにするために自分という物語に集中する。まずはそこから。
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