自分を知ることは、自分のライフを生きると覚悟すること。
社会に認められる自分、それが「幸せ」とまで思っていた。
確かに誰かに認められるに「幸せ」は感じられる。
「自分はすごいんだと」
私はこれを失う経験をしている。
「ただ誰かのライフに合わせてた」失って初めて自分は思った以上に空っぽだったことに。
きずかずに承認欲求が「軸」になっていたのかもしれない。
だからこそ、強く伝えたいんだと思う。自分を知ることの「大切さ」メリットを。
淡々と時間だけが流れて、自分と他人を見比べる
それでいいのか?
自分の心は自分で守れ
聞こえないフリはもうやめよう
自分を知ることは、これが私だと誇ることだ
そもそも自分を知るってなんだ?
自分を知ることは、今の自分の価値観を明確にすること
家庭環境から自分の価値観ができ、学校でいろんな色の価値観に出会い新しい価値観ができあがる。
私は、今の自分の価値観を明確にしたことで、幸せを感じない価値観も抱えていることがわかった。
たとえば、人前で失敗することはとても恥ずかしい、勉強ができない奴は恥ずかしい、友達が少ないと恥ずかしい、他人から押し付けられた価値観に従って生きずらさを勝手に感じていたのかもしれない。
生まれてからいろんな「わからない」を周りにいる人達で経験をする。その周りにいた人達の世界観が小さかったら自分もその世界観でしか生きられなくなってしまうのかもしれない。
改めて知識を増やし、本で知らない生き方に触れることの大切さに気がついた。
だれも教えることのできない世界観を自分で見て感じて考えることが私たち人間にはできるのだから。
世界観は無限で学びの途中とも言える。
意識せずに自然と変わった価値観があるのなら意識して幸せになれそうな価値観(マインド)を選択すればいい。
なにを変える?
そもそも自分の真ん中にあるものと、価値観は違うきがする。
影響されてできるのが価値観で、自分の真ん中にあるのが本心なんだと思う。
だから、価値観は変えても自分は変える必要がない。
そうなると
自分ってなんだ?
て、なってしまった。
だから自分への質問を変えてみた。
自分の好きと好きでないことはなんだ?
私は○○が好で○○をしている時に幸せを感じ○○でワクワクをし○○で・・・
ようするに
自分の好きとは、どんな時にいちばん目が輝いていて、どんな時に
最高のsmileをしているのか
逆に自分の嫌いとは、どんな時に自分の心が泣いているのか?
これなら単純でいい
自分を知ることは、自分の心を泣かせない選択をしていくことだ。
だから私はせっかく生まれたのだから最高のsmileを増やした選択をしていきたい。
自分を知ることは、努力する方向を間違えないためでもあると思う。
限りある時間、気力、体力を無駄にしないように。
自分を知れば選択に惑わされない
幸せは自分の中にあり、それを選ぶことから始まる
誰もが幼い頃、心の赴くままに行動していたと思う。
人にどう思われようと楽しさとワクワクが勝っていたので誰にも止められないし止めさせなかった。
それが、生きていくと自分は「こうだ」と胸を張って言うにも勇気がいることを知る。
真面目に物事を受け止める人ほど自分の決断に自信がもてなくなる。
物事を受け止める力はすごいことだと思う。言い換えれば理解力が人より優れていると言える。
だからこそ、自分のことを優先することをやめてしまうのかもしれない。
相手の背景、物語が見えてしまうから。
だけど、全てを受け止めることはできない。や、できなかった。全てを受け止めようとしたら私は、自分を見失った。
意識は、いろんな相手にいき自分のライフを生きていないことに気がついた。
自分のライフを意識した時に「空っぽ」言うなれば日々を流れ作業のようにこなし、ただ時間だけが流れて、自分の大切な瞬間の選択を誰かに握らせていたんだ。
自分を知ることは、
自分のライフを生きると覚悟すること
自分を幸せにできないのに相手を幸せにする?
自分が幸せなら相手にもっと本当の幸せを(溢れた愛を)注ぐことができるのだと思う。本当、余裕は大事だ。
我が成す事は我のみぞ知る
坂本龍馬
自分の見る世界の価値は自分で変えられる
自分(軸)を知っていれば、自然と自分の環境は整うのだと思う
「○○だから幸せじゃない」「ありのままの自分でいることは難しい」「仮面を被り人と接するほうが楽だ」などなど私たちは、いろんな言葉に縛られているのかもしれない。
これらも結局は人間が作った言葉にすぎない。
言葉に頼りすぎて、感情で感じるべきところも言葉の意味で済ませていないだろうか?
確かに自分が愛ある人間でも相手がその域に達していない人であれば、どれだけ愛で包んでも相手から返って来るのは痛みでしかない。
これは私の経験からくる結論ですが、その人はあなたが相手では、その域に達することができないということです。
だから自分の心を傷つけて自分で自分の自信を奪わないでください意味がないから。
お互いに尊重しあえる相手に出会えるには、自分(軸)を知り、ありのままの自分でも変わらない距離感でそばにいてくれる人だと思う。
そうして自然と自分の環境は整うのかもしれない。
自分には「ない」に縛られない
「ない」ことにばかり意識を向けるほど
一瞬で時は流れ、去っていく
私が思うに「なぜ」人は幸せな瞬間はあっという間に忘れてしまうのに、辛い苦しい出来事はいつまでの引きずってしまうのか?
そして「ない」ものばかりに縛られて今「ある」手に入れた幸せを軽んじてしまうのか。
それは、どんだけ望んだものが手に入っても人間は「あきる」のだそうです。
そして「ある」幸せを「ない」かのように、幸せになりたい幸せになりたい「なぜ」自分は幸せじゃないんだろうと嘆くのだそうです。
一度は耳にしたことがあると思いますが「世界は見たいように見えている」人のせいにするのも自分のせいにするのも「自分で決めている」と言われています。
そういうよくわからない感情に流されるのを阻止するためにも、自分を知り=本当に大切なものを見失わないように間違えて捨てないようにしたい。
自分はコントロールできるが他者をコントロールすることはできない
誰かと分かち合う経験は残酷で美しい
自分の承認欲求にコントロールされている人は、他者から受ける出来事に心を持っていかれる。
「こんなに頑張っているのに」「だれも自分を理解してくれない」「求めているのにくれない」「愛されない」
などなど他者が決めることを思い悩んでも自分の欲しい結果にはならない。ようするにコントロールできないのだ。
苦しまない方法があるとすれば、他者に期待するのではなく自分に期待する。
自分を磨き自分の得意なことを見つけてそれを追求したほうがいい。最近よく聞く言葉ですよね。
これはたぶん私の推測ですが、自己満足で自分が幸せを感じていれば見える世界も耳にする言葉の意味(受け取る気持ち)が変わってくるし、余裕がある人間でいれば自然と自分の環境は整い、他者をコントロールできないイライラ悲しみの感情にならないのかもしれない。
結局は自分次第
なのかもしれない。
たしかに自分でコントロールできないほどの悲しみや怒りに支配されて眠れなくなり何も手につかない時は誰にでも生きていればあると思う。
私が言えることは「ただ時は流れ去っていく」ということです。
欲しいマインドを取り入れる
幸せを呼ばないマインドは捨てる
自分を知り、覚悟を決めて自分のライフを生きようとすると、自分だけが逆走しているかのような、抱えなくてもいいものがそぎ落とされるような感覚になった。「ほんの少しの恐怖はあるけど気分はスッキリしている」
自分の心をコントロールするって言うより、心が定まったことで降りかかってくる他者からの困難に気持ちが反応しない、振り回されないようになった。(全てではないけど)自分の意思を感じるのは久しぶりなきがする。
私が変えたいマインドの一つとして結果が全てではなく、挑戦する過程での自分の成長に意味がある。です。
「結果が全て」がマインドだと失敗した時に残るのが「やっても意味がない」「無駄なだけだ」と、なにかに挑戦する前から失敗による恐怖?あきらめ?が前提になってしまうからです。
「挑戦する過程での自分の成長に意味がある」にマインドチェンジすれば「たくさんの失敗は自分の成長につながる」となり、なにかを始めることに意味がないとなることがなくなるのではないかと思っています。
心のあり方、考え方一つ変えるだけで世界の見え方はつねに変わると思うし、そうであってほしい。
美しいものは美しく感じる心の豊かさだけはなくしたくない。
自分を知るメリット「まとめ」
心の中にある大事な幸せ
「世界は見たいように見えている」だれもが憎しみを持ってライフをいきたいと思っていないし、願わくば限られた時間の中で増やしたいのは愛ある瞬間だが、生まれた国、家庭環境、めぐりあった人間関係など歩んできた道(物語)価値観は違う。分かり合えない人ともたくさん出会う、だからこそ自分はどん人でありたいか?
自分を知るメリットは「世界をどんな気持ちで受け止めるか」と自分で決めることだ。
自分を変える必要はないと思うが、自分が発しているエネルギーが負ならば今見える世界も縮小していくだけになる。
思考に気おをつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
マザーテレサ
記事を読んでいただきありがとうございます。他人に期待してもそれは返ってこない。心にある大事な幸せは自分しか知りえないのだから。自分の時間をsmileに
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