自分を知ることは、他者の期待や社会の価値観に翻弄され、自分の中の本当の幸福を見失わないようにするためだと思いました。
自分に合わない働き方、自分に合わない人間関係で十分に「自分の合わないこと」を知っているはずです。
十分に知っているはずなのに、自分と向き合うことをせず心のモヤモヤを受け入れ、時間とエネルギーを注いできた私のライフは「無駄な時間を過ごしすぎた」と思っています。
この「無駄な時間」というのは、自分に合わない働き方、自分に合わない人間関係に「気づいていた」にもかかわらず続けていた自分がいたからです。
「気づいていた」けど、環境を変える考えがなかった。「自分の合わないこと」から離れる考えがなかった。
からだと実感しています。
自分を知ることは、自分と向き合い「自分の合わないこと」から離れ、残りの時間をsmileにすることに注ぐ選択だと私は思っています。
なので今回は、自分を知る重要性と実際に私が自分にした9つの質問から自己分析する方法を紹介します。
自分を知るとは?
自分の物語にワクワクと幸福の瞬間を増やすには、自分の世界観、要求、強みや弱みを理解し、受け入れ、自分の価値を知ることにあると思います。
ありのままの自分を知り、受け入れることは、次の選択を明確にすることです。
自分を否定している環境を選び続けているのは自分。自分を好きになれない選択を選び続けているのも自分。
自分を知ることは、「なに」を選択し続けているのかに気づくこと。
私自身、なにも考えず流れに身を任せていた。
時には流れに任せていくことも大切だが、その流れの前に最初の「選択」自分のライフをどう生きたいか?「なにを得たいのか」を決めておかないと、たくさんの選択肢の中で、ただ漂うだけになってしまう。
この「たくさんの選択肢」というのは、他者の選択肢(世界観)の中で、浮いて運ばれるだけの存在になってしまうことだ。
自分を知るには?9つの質問から自己分析する方法
この自己分析方法は、いろんなジャンルの本を読み、自分で感じた本質はこれなのかもと読み取った内容になっています。
自己分析方法と聞くと難しそうに思えますが、私が試した方法は非常にシンプルです。それは、自分が自分をどう見ているのかを紙に書き出すことです。
この方法は、可視化することで自分を客観的に見るためです。
まず、紙とペンを用意し、落ち着いた環境で自分自身に向き合います。この時に大切なのは、素直な気持ちで自分自身に向き合うことです。
では、私が試した簡単な自己分析方法について話していきたいと思います。
質問1 自分の軸はなにか?
価値観で無意識に行動基準が決まっていた。
私が考える軸には両面があります。
プラスになる軸と、マイナスになる軸です。それぞれの意味や影響について説明していきます。
まず、自分の軸には「思い込み」の軸があり、その思い込みが自分を苦しめている原因なのかもしれません。
それが、マイナスになる軸です。
では、自分の長所と短所を書いていきましょう。誰も見ていないので心がままに書いてください。
書き終わりましたか?
誰かに見せるわけでもなのに、自分の長所、短所を書くと意外と頭で思い浮かんでも恥ずかしくて書けなかったりしますよね。
自分の短所を見てどう思いますか?その短所は本当に自分の短所なのでしょうか。
「誰かに言われたから」「過去の経験から」「なんとなく」そう思う。と言うと人もいるかもしれません。
が、自分の短所で自分を「ダメな人間」と思わないでください。
たとえば、「自分は人見知りだ」「人と話すのが苦手だ」=「自分の認められないこと」ではないんです。
それが、ありのままの自分なんです。
私がそうだったんですか、自分の最高なところより、自分の好きになれたところを「軸」にしがちでした。
「自分は人見知りだ」「人と話すのが苦手だ」でも、「楽だ」それが、自分なのだから。と思いませんか。
過去をたどって、いったい誰が「恥ずかしがり屋=ダメなこと」にしたのでしょうか。
そう考えると自分で自分を見る思い込みを見直すことって大事だと思ってしまいます。
思い込みがみが無意識にマイナスな方を選ぶ選択をしているかもだからです。
質問2 どんな人間関係を築いていると思っている?
自分の物語の中の登場人物はどんなキャラなのでしょうか。家族や友人、仕事仲間、恋人など、それぞれ異なる人間関係を築いていますよね。でも、自分自身の中にある「自分はどんな人間関係を築いていると思っているのか?」という問いをすることは、なかなかないと思います。
「自分はどんな人間関係を築いていると思っているのか?」この問いで得られることは、「自分はどんな人間関係を築いていけるのか」です。
たとえば、「合わない人」「自分の世界観を攻撃してくる人」は、必ず存在します。
大半の人はライフの中で「人間関係は選んでいい」という選択肢があることを知りません。(私もその一人でした)
物語で例えると「悪役」ですね。あなたの冒険の旅を「じゃまするキャラ」とします。その悪役を救ってあげたい!と思う人もいるかもしれませんが、その悪役を救うことができるのは、あなたではない、かもしれません。
ありのままでいる自分に救われる人しか救えないと私は思います。
自分も誰かの登場人物だとします。その人の中では、あなたは、重要なキャラではない可能性があります。もしくは、「悪役」「じゃまするキャラ」だと思われている可能性だってあります。
その場合、その人にとる行動は軽んじてしまうでしょう。
なにを伝いたいかと言うと、「完璧に」「思うがままに」「嫌われないように」人間関係を築くことはできないということです。人がいる数だけ価値観、考え方があるのだからと、人の世界観を受け入れ、自分だけがしんどくならないように、ありのままの自分を大切にすること、どんな人間でいたいのかを、忘れてはいけないと思いました。
ようするに、自分がこんな人間でありたい。その他者からの答え(反応)が自分にとって正解か不正解かで決めるのを「やめること」です。
質問3 自分で思う理想の働き方とは?
理想の働き方?正直、私にもありませんでした。とりあえず、入れるところに入って、ただ仕事を一生懸命にし、お金をもらうという考えでした。
後悔していることがあるとすれば、真剣に「自分のことを知る、考える」ことをしなかったことです。
たとえば、私はスポーツが得意だが勉強は嫌いでした。
選手になれなかったとしても、スポーツに関わる仕事は今、考えるとたくさんあります。
でも私が選択したことは、とりあえず、入れるところに入って、ただ仕事を一生懸命にし、お金をもらうでした。
もし、真剣に自分の得意なことと向き合って「どうすれば」自分の理想の働き方ができるのかを考え、それに必要な知識を増やせていたら、と思います。
ライフの半分は仕事をしている。
自分の理想の働き方を描いてみましょう。どのようなスキルや経験を活かしたいのか、どのような自分で成長していきたいのか、どのようなライフスタイルを歩みたいのか明確にイメージすることが大切です。
質問4 自分の「愛している」を知る
自分を知ることは、自分の愛していることを知ることだ。
大人になるにつれて自分の心が分散して生きているような感覚になるんですね。
で、分散したそのハートを私自身も、最近、拾い始めることにしました。なぜなら、幸せは自分の心の中にあり、それを形にしていくことが自分自身の本質なのではと思ったからです。
少しずつですが、自分が本当に愛していることと向き合えるようになったと思います。
外に幸せの答えはない。自分の心の中にある愛を形にするために旅に出るのだ。
だから、自分を知ることは、「愛している」ことを知ることだ。
質問5 自分が好きだと思っていることは?
自分が好きだと思っていることはなんだろう。
たくさんの出来事に心が壊れて、全てが嫌になった人もいるだろう。私もその一人だ。
手に入らないことは、たくさん、たくさんあることは、真実だ。だからといって、それが世界の全てだと思ってはいけない。その道へ続く棒線の一つを選び間違えただけかもしれないのだから。
目的は1つでも、そのゴールの形は無限大だと最近、理解できるようになった。
なにを優先して生きていけば良いのかとわからず、ただ流されてきた。答えなどない。ただ言えることは「自分が選んだ」「選びたいから選んだ」という情熱ある選択をしていきたいと思うようになった。
自分を知ることは、限られた時間の中で、自分が好きだと思っていることの時間を増やす。後悔を最小限にする方法ではないだろうか。
質問6 自分の得意だと思っていることは?
ある程度は自分の得意なことは知っていると思います。でも全てではないです。自分のすごいところって自分ではわからないものです。不思議ですよね。なぜか自分に「ないこと」ばかりに囚われて「あること」に自信を持てない。人からすれば同じように思われているのに。
思うに、人の得意、不得意は目立つか目立たないか、なのではないでしょうか。わかりやすい得意なことは目立つけど、わかりにくい得意は目立たないからスルーされてしまう。ただそれだけのことなのかもしれません。
半分しか出ていない杭は打たれ戻され、出きった杭は恐れられ尊敬されているような気がします。
自分で思う自分と相手から見える自分て話していくと違うんだなぁ~と思うときありますよね。「私はそんな人間じゃないのにな~って」自分が、人がどう思うかではなく、自分がどんな人間で自分の物語を旅し、終わらせていきたのかと自分がイメージするカッコイイ自分でいたいと思いました。そのための努力、チャレンジする気持を見失わないようにするのは結構しんどい。でも、あの時、自分らしく楽しく愛していることを大切にしておけばよかったという後悔は最小限にしたいです。
得意なことって好きなことですよね。「あきらめた」自分が得意で、好きなことをもう一度自分のライフスタイルの中に取り入れてはどうでしょうか。
いろんな出来事に思考、心が乱されていつのまにか、自分のための時間が数時間、数分しかない。それが自分の求めている物語に必要なことなら良いがそうでないなら、自分のための時間をライフの中で増やす意味と向き合うのもありです。
質問7 どんなことを我慢してきた?
人間関係、仕事、その他、人と関わらない日なんてないくらい、常に誰かは自分の物語の中で登場してくれます。
どんなに歩み寄っても合わない人はわないのだと最近、経験することができました。
なぜ最近なのかというと、私の考えは、人は人は、私は私とあまり興味がない、というより人の世界観を壊すのが好きではいからだ。それでも時として関わりえざる状況、自分から歩み寄らなければならない立場の場合がある。ではどうしたのか。
私が出した答えは「心から関わらない」または、関わらない環境を選択する、です。自分の心を我慢して壊してまで「必要なこと」「人」なのか?と思うからです。
自分を理解することは、自分がどんなことでを我慢しているのかと向き合うことです。自分が「なぜ」イライラ、モヤモヤしているのかを理解できないと解決方法の答えも出てきません。
人間関係だけでなく、今の仕事がどうしても嫌なら計画を立てて転職する。やることが多すぎて「いっぱいいっぱいだ」解決方法はたくさんあります。でも「なにを解決したいのか」を考える、考えがあることを「いっぱいいっぱい」の中に埋もれてしまい忘れてしまいます。
まず、自分で解決方法を考えて、チャレンジしてみる。それでだめなら検索する、本を読む。今の時代のすごいところは「自分と同じように悩んでいた人が」解決した方法を簡単に参考にでき、気づきに出会いやすくなったことです。
質問8 現実になってほしくない未来
イントゥ・ザ・ワイルドという映画をご存知でしょうか。主人公は恵まれた家庭で生まれたが、家族、人生に心がモヤモヤ。人生の答えに出会える期待を持って旅に出るストーリーだ。
自然の美しさ、厳しさを感じることができ、人との出逢いの力、美しさ、残酷さに少し心で触れることができる映画だ。
本当は真剣に向き合いたいのに、向き合えない大切な人はいるだろうか?もし、いるのなら背を向けて外に答えを探すのではなく目の前にいる大切な人と向き合うべきだと思った。
見ている方向性が違うかもしれないし、同じ気持ちでいるかもしれない。本気でぶつかりたい相手だからこそ悩むのではないだろうか。
自分を知ることは、今、手にしている愛していることを知り、その時間を大切にすることだと思う。
言い方は悪いが「時間は有限だ」だからこそ愛している人と物語の中に登場するサブキャラを見極めて、大切な人、大切な瞬間を全力で感じたい。「せっかく出会えたのだから」
私たちの物語には必ず最終章のページがある。
最終章のページで私が思い出したいことは、大切な人と幸せな瞬間を過ごした思い出で終わりたい。
質問9 どんな瞬間に幸せを感じる?
本当に思うことは、「なぜ」幸せな瞬間を感じる時間よりも、嫌な出来事、不安に心の大半は持っていかれてしまうのだろうか。たぶん自分を守ろうとする本能なのかもしれない。あ、終わってしまった。
自分が幸せを感じる瞬間を書き出してみて欲しい。不思議と幸福な気持ちに包まれる感覚にならないだろうか。
その瞬間を大切にできる自分でいられているだろうか。その瞬間を大切にできる環境にいるのだろうか。
その瞬間を楽しめる家族、仲間を大切にできているだろうか。その瞬間を大切にできる心の余裕をなくしていないだろうか。
自分の物語の中で出会った愛していることを知り、大切にできる選択をしていきたいと決めると、時間の短さに気がつくことができる。
過去は変えられないと言うが、今の自分を幸せにできたなら、過去をその幸せが埋めてくれるのだと思う。
美しい空を見上げながら両手を広げて、いいことも悪いことも両方あるから私の物語は面白いのだと、目をギラギラさせながら自分次第なのだと、自分で決められるように努力することを忘れない自分でいたい。
自分を客観的に見る方法
自分の気持を紙に書くことに慣れていない方は、頭、心に浮かんだことをそのまま紙に書いていくことから始めるのがおすすめです。(絵でも大丈夫です)
始め方のヒントとして、最初は思うがままに書く、最初から完璧を求めず、少しずつ慣れていくことが大切です。
- 自由書き
とにかく思うがままに書く。 - テーマ別に書く
特定のテーマに集中して書く。たとえば、「仕事」「人間関係」「感謝していること」「やりたいこと」など。 - 5分だけ書く
一日5分だけ、決まった時間帯に書くことで、習慣化しやすくなる。
私の場合は、自分の願望と現実になってほしくない未来を軸にしたテーマで書き出しました。
なぜなら「仕事」「人間関係」などは、後からついて来るものだと思ったからです。
自分を知ることで得られる8つのメリット
漠然とした心のモヤモヤは誰にでもあるのかもしれない。その漠然としたモヤモヤが自分にヒントを教えてくれているのかもしれない。
自分を知るって漠然とした問題用紙を可視化することだと思う。
メリット1 気にしない精神
誰かの心無い言葉で自分を否定したり、他者の気持ちを優先して自分を押さえ込んでしまったり、自分の価値を他者に委ねてしまうのは、なぜなんだろうと真剣に考えてみた。
でた答えが、承認欲求に振り回されていることだ。
大切な人や誰かに自分の世界観を押しつけて求めすぎてはいないだろうか。承認欲求は原動力にもなるが、同時に自分の世界と相手の世界を狭くする「欲」なのかもと思う。
自分のライフで成し遂げたいこと、大切にしたい瞬間を知ると、「自分を落ち込ませること」に気持ちが反応しなくなります。なぜなら、それに反応する暇がないと思えるからです。
簡単に言えば、一方に集中すれば、もう一方が成り立たなくなる状態になることです。
メリット2 必要か不必要か
あれもこれも受け入れることに、いっぱいいっぱいで全てが中途半端だった。
自分を知ると、全てを抱えることはできないと必要か不必要かの気づきに出会えた。
なにを受け入れて、なにを受け入れないかは自分で選択できるということです。
メリット3 限られた時間とエネルギーを向ける方向
たとえば、「あの人は特別だから」「あの人はもともと持っていたから」「環境に恵まれたんだろう」など、理想のライフを生きている人を見ると「なんで自分は?」と落ち込む瞬間がありますよね。
でもよく考えると「それを選択し続けているのは自分」だと思いませんか。
限られた時間とエネルギーを向ける方向を知るには自分に質問をすることでしか答えは出てこないのだと思う。
メリット4 自分の心を豊かにするのは自分
自分の心を豊かにするのは自分
可能性を生む選択を「する」か「しない」かは自分で決められる。
メリット5 自分が見えている世界の広さと狭さ
セルフイメージを聞いたことありますか?セルフイメージとは、自分から見た自分のイメージ。今までの経験からくる決めつけてしまった自分へのイメージだったり、今まで出会ってきた人達の世界観から見える、思い込みみたいなことです。
自分から見えている思い込み、囚われていることはなんだろう。そのセルフイメージは、もしかすると自分の行動範囲を狭めているかもしれない。
自分が思っている無理なことはなんだろう。本当に叶わないことなのだろうか?
たとえば、当たり前にこなしてしまう環境にいた場合、自分も当たり前にこなせる「こと」と思い込むことができるから自分の世界観では「それが無理なこと」にはならなくなる。
当たり前にできてしまう人を観察してみると、自分とあまり変わらないことに気がつく。
「できる思い込み」「できない思い込み」が違うだけだと思った。
簡単に言えば、できると思えば可能性が生まれるということだ。
頭を空っぽにして、どんな人間でありたい?なにを得たい?どんな可能性を広げたい?
なりたい自分をイメージし行動すれば、なれる可能性が0から50パーセント本気をだせば100パーセントにまで届くかもしれない。
辿り着けた結果が全てではない限られた時間の中で無限に広がる答えをいくつ見つけられるだろうか。
メリット6 自分を受け入れられる
自分の物語を生きようと決めた人は自分を受け入れることができ、相手にも物語がると受け入れられるのではないだろうか。
自分の中の世界観なのだから相手が知る由もない。相手も同等にあなたの世界観を知る由はない。
そう思っても、意味のない、なぜか攻撃してくる相手、意味のない、ただ批判してくる人は必ずいる。
自分を知ることは、意味のない攻撃から身を守ることができる。なぜなら、自分の得たいこと大切にしたいことに繋がらないことだと理解できるようになるから。
自分は今、自分のライフのために挑戦をしているのだから。そんな暇はない。
メリット7 考えるクセがつく
私の物語をどう生きようか。私が選択したいことはなんだろうか。こう思う考えるクセは大切にしたい。
考えることを「やめた」人もいるだろう。私もそうだった。今ならあの時の答えが全てではないことを理解できる。
自分の得たい答えではなかったとしても、たどり着いた答えが全てではない。
だから人間はすごい、試行錯誤を重ねることができるのだから。
考えるのを諦めた時間だけ時間は減っていく。なにを考えたらわからない人もいるだろう。だから自分を知る必要があるのだ。どんなライフスタイルを得たい?どう行動すれば手に入る?と自分の軸にしたい情熱に気づくことができる。
考えるクセは自分の選択を自分で理解することだと思う。
メリット8 自分を許せる
なにかを得ようと挑戦するも「恥をかいたり」失敗で「自信を無くす」ことに遭遇するだろう。
「できなかった自分」「叶えられなかった自分」を責め、「環境」「他者」をも責め、嫌いになり目を背けるようになる。
本当はそこからがスタートなのに
今の自分のレベルを知っただけに過ぎない。
そこで、目的のための目標を作り自分のレベルを上げられるかが勝負なのだと思う。
本当になんでも紙一重なのだと思った。
大事なのは、ただ一生懸命に取り組む自分を見る。愛することなのではないだろうか。
ライフの中で得られないことは、たくさんある。心がズタズタになるほどの出会いや、得たことで知る喪失感にも出会える。絶望した今の時間を抜け出すのも「わかっていても」なかなかできない瞬間もある。
本当に得たかったことが=「幸せになれること」ではないと思う。人間は忘れやすく幸福な瞬間を手に入れても、いずれ忘れる。
だから感謝する気持ちがあるのかもしれない。
精一杯に頑張っている自分に感謝だ。あるがままの今に感謝。
まとめ
自分自身をより良い方向に導くのは自分自身だ。
自分を知ることは、
- 自分の幸せを知ること
- 自分が成し遂げたいことを知ること
- どんな人間でありたいかを知ること
- 自分の選択を愛すること
- 自分を認めてあげること
- 他者にも世界観があり、軸は異なると知ること
- 自分の物語を生きること
- 感謝の気持ちを知ること
記事を読んでいただきありがとうございます。自分の時間を情熱的に!!
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